2011年

6月

27日

左褄のお話・・・。

東京浅草組合さん提供
東京浅草組合さん提供写真

「左褄をとる」という話。

 

「褄」と「辻」という和裁用語、ご存知でしょうか?。

普段何気に使う「辻褄が合わない」という言葉、これはその語源なのだそうです。

 

着物を着る時は、先ず前を合わせてから着ます。

なぜかと言うと、背中の線を真直ぐにする為です。

褄というのはこれから下の裾までの事をを指します。

 

 

良くこの様な着方もありますが、左前、右前という着方、この右前という着方の場合ですが、左が前になっているのに何で右前というのでしょうか?。

これには意味があって、右足の前に褄が来るのが右前です。左前というのは左足の前に褄が来る着方の事を言います。左褄を取るというのは前を互い違いにして褄を持ち上げます。これが「左褄を取る」と言う事になります。

 

どういう意味かというと、着物の中には襦袢があり、右前になっているので完全に密封していて、つまり手が入らないということになります。ですから「私は芸を売っていますが体は売りません」という意味になるのです。

 

奥浅草観光街づくり協会様提供
奥浅草観光街づくり協会様提供

今度は右褄をとる例ですが・・・・。

元禄~江戸時代の有名な花魁ですが、右褄を取っています。

つまり、この場合ここから手が入る訳で、お察しの通り色気を売っていますと言う訳になるのです。

 

もう一つの右褄を取る例として、お嫁さんですが、新婦が入場するときは必ず右褄を取っている事にお気づきでしょうか?。これは旦那様のお手が入りますようにという意味なんですね。

 

普段何気なく見たり聞いたりしている事でも、紐解くと奥が深いものです。

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