木
15
12月
2011
温泉地の活性化に向け、山中とあわら両温泉の芸妓(げいぎ)が県境を越えて連携する 。両温泉の観光協会の連携協議初会合は14日、加賀市山中温泉文化会館で開かれ、互い の芸妓がそれぞれのイベントに出演し合うことなどを決めた。
会合には両市関係者や芸妓ら約20人が参加した。毎年9月に山中温泉で開催する山中 節道中流しに、あわらの芸妓が参加することや、北陸新幹線金沢開業に向けて首都圏での 合同誘客宣伝活動が提案された。両温泉の芸妓が一堂に会する新たなイベント案も示され た。
両温泉の連携は、あわら市が呼び掛けた。不況の影響などから「お座敷」の減少に歯止 めがかからず、現在、山中芸妓は10人、あわら芸妓は9人にとどまっている。10~2 0代の若手芸妓も活躍しているが、高齢化も進んでおり、相互交流で活性化を図り、伝統 芸能の存続を目指す。
北国・富山新聞記事より 引用
ざ・花柳界の別ブログで、この連携に関して記事を数日前に書いたが、今回のこの決定は新たな一歩に繋がると思います。芸妓の数が少ない現状を考えれば、連携を図って相互に協力し合い、お客様の獲得をして行かなければ、伝統文化・伝統芸能灯が消えてしまう危機になるからです。
特に温泉地などの花柳界は、観光と一体化したイベントを打ち出さなければならないでしょうし、
宿泊客の確保と、そのお客様にお座敷に呼んで貰える様な仕掛けが重要になると思う。
とにかくこの連携で大いに頑張っていただきたいと思います。